ヘルニアがまだ治らない

日常

前回、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたのだが、

今年の1月にL2-L3の腰椎の椎間板がヘルニアになって、大体5ヶ月が経った。

そもそも、ヘルニアになった原因について、もう少し詳細に説明すると、

血液検査で糖尿病の傾向が判明した為、

糖尿病の傾向を運動療法によって、少しでも症状を緩和させる為に、

このYouTube動画で、効果が期待されている7秒スクワットというのを、

毎日朝昼晩に3セットを毎日3回というのをやっていたのだが、

それをやり始めたのが、2021年の年末12月ごろで、そこから約1ヶ月続けていたところ、

腰と脚の部分が筋肉痛になっていて、1月の初旬に大寒波が来て、次の日の朝になって、

急に腰が痛みだして、激痛でまったく動けなくなっていた。

ヘルニアという病気は、整形外科医師界隈の常識では、8割方は治るものとされているのが常識の様だ。

しかし、自分の場合は、5ヶ月たった今になっても、

多少の改善はあったものの、未だに痛みは引かずに、未だにまだ治る気配が無い。(T_T)

毎日、ボルタレン(ジクロフェナクNa)のパップ(湿布)と、

ボルタレンの痛み止めの飲み薬を飲みながら、痛みをだましだまし、やり過ごす毎日を送っていた。

そんな中、痛みの変化というか、少し気づいたことがある。

ベッドで横になりながら背中の背骨のあたりを上から下まで、

トントンと叩くと、L2-L3というよりも、前回、MRIで撮影した時に映っていた様に、

L4-L5のほぼ尾てい骨のあたりの方が痛みが酷いという事に最近になってから気づいた。

脊椎のデルマトーム図

L4-L5は、デルマトーム(前回の図)で言えば、L2-L3の痛みの部分とは異なり、

ふくらはぎの部分が痛むのだが、確かにその部分も痛む。

ただ、右足の足の付根の部分も痛みがまだ残っていることも、以前から変わっていない部分である。

また、上半身を右に回転させるとほんの少しは痛みがマシになることも最近になってわかった。

早く治ると良いなぁ。

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